星と大河はさざ波に揺れる

人生において、「姉ちゃん」の立ち位置って、どう思う?関係ないと思える?「猟師」は、あなたにとってなんの意味があるんだろう。

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夢中で泳ぐ父さんと冷たい肉まん

久しぶりの地方への出張の日、初めて業務で一緒に働いたAさんは、体の大きな先輩だ。
最初にお会いした時からクールで、仕事以外での会話はちょっとだけしか話す機会がなかった。
その際、何気なくAさんの袖をまくった腕をみてかなりびっくりした!
大きなパワーストーンブレスレット10個以上つけられていたため。
咄嗟に、天然石詳しいんですね!と話しかけてしまった。ほど。
次の瞬間Aさんは得意げで、なおかつ子供っぽい表情で、それぞれの天然石の名前語ってくれた。

悲しそうに踊る妹と月夜
友達のボーイフレンドが梅干し屋さんらしい。
天神に本部があり台湾にショップもでき、関西の方にファクトリーがある。
日本全国に、たまに、数人で組んだグループでデモストレーションをするらしい。
飲みながら、これを聞いていると、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!など言うと、たくさんあるよ〜!と言いながら出してくれた。
ここで食べた梅干しが、人生でベストに美味しかった。
という事で、さっそくはちみつ梅を注文してしまった。

ゆったりと踊る友達とよく冷えたビール

家の前でハンモックに寝そべり、心地よい風に身をゆだねていた、休日の夕暮れの事。
空には一番星が光り始めていた。少年は、うちのネコが「ニャギャァッ!」と吠える声に驚き、ハンモックからドテッと落ちてしまった。
よく観察するとうちのネコは蛇に向かって、尻尾まで立てて叫びながら威嚇していた。
蛇はあまり大きいものではなく、毒ももっていない種類のようだったので、少年はそばに落ちていた棒を振って追い返し、猫を抱きかかえて再度ハンモックに寝転がった。
少年は、猫の背中を撫ぜてやりつつ胸の上で寝かせ、気持ち良さそうに目を閉じる猫を見て微笑んだ。

どんよりした火曜の昼は想い出に浸る
少年は大変空腹だった。
もうすぐ夏休みという頃、小学校から歩いて帰宅している時だった。
蝉ももうやかましく鳴いている。
日差しは強く、夕方とはいえまだお日様は高かった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日は大変腹ペコだったから、とっとと家に帰ってとにかく何か食べたかった。
少年が食べたいのは、昨晩のカレーの残り。
昨日のカレーは、たしか鍋にだいぶ残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、余りが冷蔵庫に入ってたはず。
少年はカレーの匂いを想像しつつ、早足で家を目指した。
すると、汗が一段と流れてきた。

雨が上がった火曜の明け方に目を閉じて

夏で企画がめちゃめちゃ増え、このところ、夜半にも人通り、車の行き来がとってもたくさんだ。
田舎の奥まった場所なので、平素は、夜間、人通りも車の往来もそんなにないが、打ち上げ花火やとうろうなどが行われており、人の通行や車の行き来がたいそう多い。
ふだんの静寂な夜更けが妨害されていささかうるさいことが残念だが、平素、活気が少ないへんぴな所がにぎやかさがでているようにうつるのもまあいいのではないか。
周りは、街灯も存在しなくて、小暗いのだが、人の通行、車の通りがあって、活況があると陽気に思える。

夢中で歌う家族と横殴りの雪
少し前、コンディションが良くない上に、栄養バランスの悪い食事と、睡眠の時間帯が良くなかったので、シミが増えた。
マズいと考えて、生活習慣を送り、健康に役立つ事をやってみようと周りの意見を聞いた。
すると崇拝されていたのが、ニチレイアセロラジュースだ。
今でもごくごくと飲んでいる。
れもんよりもビタミンがごっそり入っているとの事だ。
健康的な体と美容はやはりビタミンから出来上がるのかもしれない。

騒がしくダンスする君とアスファルトの匂い

時は金なりというのは、凄いセンテンスで、ぼやーっとしていると、見事にすぐ時間が無くなってしまう。
もっとさらりと仕事も提出物も終了すれば、これ以外の仕事に時間を回せば効率がいいのに。
部屋の整理をしたり、外に出たり、自炊したり、文庫本を読んだり。
そう考えて、最近はさらりとこなそうと努力しているが、いつまで出来るのか。

騒がしく自転車をこぐあいつとよく冷えたビール
夏は生ビールが大変おいしいけれど、最近そんなには飲まなくなった。
昔は、どんな量でも飲めたのに、年をとって翌朝にアルコールが残るようになってそんなには飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった頃はめちゃめちゃあこがれ、行くことがたいそう楽しみだったけれど、会社のつきあいであきるほど行って、俺のイメージの中では、今では、いいイメージがない。
けれども、取引会社との付き合いの関係ですごく久々にビアガーデンに行った。
たいそう久々においしかったのだけれども、調子にのってとてもアルコールを飲みすぎて、やはり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

雲が多い平日の午前に昔を懐かしむ

此の程まで全然存在を知らなかったが、小さい子のプールの為のオムツなるものが販売されていた。
都市部では、プール用オムツをはいて入れることろと入れない所があって違うらしい。
確実に、他人からしたら、もれないオムツでもおしっこなど含んでいるオムツで同じところに入られたら、それはそれはいやだろう。
なのだけれど、親としては、プールにいれてあげたいとも思う。
だけれども、しかし、逆の立場だとしたら気持ち悪くて不快だ。

雨が降る休日の深夜にひっそりと
梅雨も終わり、今日セミの鳴き声に気付いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と思った。
もうすぐ夏休みという休みの日の午前中、少年は縁側に座ってアイスクリームを舐めていた。
軒下では風鈴がときおり鳴っていた。
朝から日が強く、太陽が座った少年の足を照りつける。
少年は元気に半ズボンだった。
顔を伝って汗が流れ、アイスも溶けてきた。
少年は、近所の市民プールのプール開きを楽しみにしていた。